原発性胆汁性肝硬変で起こる症状

原発性胆汁性肝硬変を患うと、どのような症状が引き起こされるのかを確認していきましょう。
まず、前提として知っておきたいことは、この病気は漸進的に発症するということです。
そのような中で、はじめに自覚する症状というのは、かゆみや時々生じる疲労とされています。
この他、何ヶ月後か何年か後になってようやく引き起こされる症状としては、指先に認められるばち指という症状や、骨、神経、腎臓に起こる異常を挙げることができます。
それから、便の色は薄く変化し、脂っぽく嫌な臭いを感じますが、この症状のことは脂肪便と呼びます。
そして、この後には肝硬変の症状や合併症が引き起こされる場合があります。
なお、この病気になると、代謝性疾患で骨が弱くなる骨粗しょう症がほぼ全ての人に認められると言われています。
また、原発性胆汁性肝硬変の進み具合に関しては、個々人により差が見られると言われています。
初期段階で無症状だという人は大抵、2~7年後に症状が引き起こされると見られていますが、人によっては全く症状がない状態で10~15年間もの期間が過ぎ去るケースがあります。
また、これとは逆に急速に症状が進行するというような場合もあります。
悪化がはやい場合には、3~5年という短さで悪くなってしまうということもあるのです。
それから、この病気が悪化すると重い肝硬変に陥ります。
さらに、黄疸が認められるようなら、予後は悪くなるという見方がされています。
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食生活と肥満の関係

肥満体型になってしまう最も大きな原因は、食生活の乱れや、食べ過ぎによるものだとされています。
そのため、食事内容を改善することにより自然に痩せやすくなるでしょう。
そんなにたくさん食べているわけではないのに肥満体型であるという人の中には、朝食を抜いている人が多いようです。
朝食を抜くということは、前日の夜から次の日の昼まで何も食べない状態になってしまいます。
そうなると体が空腹による危機感を感じ、入ってきたカロリーなどをできるだけ多く吸収しようと働きます。
肥満を改善するためには、3食しっかり食べる食生活にしていきましょう。
加えて、間食を控えることも重要です。
デザートやお菓子類はカロリーが高いものが多く、栄養素は高くありません。
つまり無駄なカロリーを摂取することになってしまうので、毎日間食するのが癖になっているという人は、間食を減らしたり、内容を見直すようにしてみてはどうでしょうか。
肥満体型を改善するためには運動をしたほうがいいと言われますが、無理な運動は長続きしません。
食生活を見直すだけでも大幅なダイエットに成功する人が多いため、まずは毎日口にしているものを見直すことから始めてみましょう。
間食をしているわけではないけれどジュースやコーヒーなどをたくさん飲んでいるという人は、それが原因で肥満に繋がっていることもあります。
スポーツドリンク類は意外にカロリーが多いものなので、飲みすぎないように注意しなければなりません。
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冷えが招く病気

冷えが招く病気
東洋医学では、昔から「冷えは万病のもと」といわれ、さまざまな病気の根底にあるものとして治療の対象とされてきました。
ところが、冷え症ではなく冷え性と表記されることからもわかるとおり、西洋医学では「冷え」の概念がなく、「冷え性」に該当する単語もありません。
しかし、冷えをあなどっていてはいけません。
冷えは、肩こりや頭痛、不眠や肌荒れなどの症状だけでなく、さまざまな病気を誘引してしまうおそれもあります。
冷えによって引き起こされることが多い病気や、症状が重くなる傾向がある病気には、次のようなものがあります。
・アレルギー性疾患(気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、じんましん、花粉症、アレルギー性胃腸炎など)。
・自律神経失調症および関連疾患。
・慢性関節リウマチおよび合併症。
・気管支炎(急性・慢性)。
・膀胱炎および泌尿器系の病気。
・婦人病(子宮内膜症、不妊症など)。
これらの病気は、冷えが直接的な原因とまでは断定されていませんが、慢性的な冷えが要因の一つとなって症状が重症化することや発病することがあるとされています。
そのため、体質的な冷えであっても症状の軽減に努めて、予防の対策をとることが、病気の予防や症状緩和につながります。
なお、慢性的な冷えの症状があると、体の新たな不調や病気の兆候に気付きにくいかもしれません。
いつもと違うつらさがあったり何か不安に思ったりしたときには、この程度で病院に行くのはおかしいなどと思わずに病院へ行くようにしましょう。
診察の結果、特に病気ではないとわかるのも、安心できてよいでしょう。
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